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日ごと寒さを増して、すっかり冬めいてきました。温かいミルクティーが飲みたくなりますね。
日東紅茶にはおすすめのミルクティーレシピがたくさんあります。
基本のストレートティーをいれて、牛乳とあわせるベーシックなミルクティー。手鍋で茶葉を煮出して牛乳を加えるミルクティー。
もっと手軽に楽しみたい方には、スティックに入った粉末をお湯で溶かすだけで、ロイヤルミルクティーを味わえる「日東紅茶ロイヤルミルクティー」。
また、この秋登場した新商品「ミルクとけだすティーバッグ」は、SNSでも話題を集めた、ミルクと茶葉が一緒に入った新しいタイプのティーバッグ。牛乳は必要なく、お湯を注いで90秒で、甘くないミルクティーができちゃいます。
そしてもうひとつ、人気のスペシャルな飲み方があるんです。それが「裏技レシピ」のミルクティー。
噂は耳にしていたものの、実は一度も試したことがなく、今回、社員おすすめの「裏技レシピ」と、話題の「ミルクとけだすティーバッグ」を飲み比べてレポートせよ!という大役を仰せつかりました。入社2年目、がんばります!
まずは基本の紅茶のいれ方を確認。日東紅茶のティーバッグ「デイリークラブ」を、商品パッケージに記載された「おいしい いれ方」通りにいれます。
温めたカップに沸騰したての熱湯150mlを注ぎ、ティーバッグをいれ、フタをして1分半蒸らします。「デイリークラブ」はお湯が先。今回計量カップで湯量を計ってみましたが、ティーカップだとちょうど一杯分なんですね。
待っている間に袋をみると、ちゃたろうのかわいいイラストとほっこりメッセージが!それぞれに二次元コード付いていて、ここから公式サイトやSNSにアクセスできます。紅茶を抽出する1分半の間にチラ見するもよし、そのまま紅茶を飲みながら、じっくり読むもよし。
フタをすると香りを逃がさずしっかり蒸らすことができます。受け皿をフタにしてもいいですし、私は普段はマグカップなので、家にある小皿をのせています。そのまま使用後のティーバッグやスプーン置きになり便利ですよ!
まずは「デイリークラブ」でいれたストレートティーと、「ロイヤルミルクティー」を飲みながら作戦会議。それぞれ、飲みなれたいつもの紅茶です。おいしい。これを混ぜる?本当に?
いよいよ飲み比べ開始です。普段飲むミルクティーはデイリークラブに牛乳を注いだものでお砂糖は使っていないので、砂糖不使用の「ミルクとけだすティーバッグ」から始めます。
商品開発のきっかけは、工場で「デイリークラブ」に、粉末飲料の「ロイヤルミルクティー」を入れるとおいしいと聞いて、はじめから入っていれば楽だなと思ったことからなんだとか。それ、次に試す「裏技レシピ」のことじゃないですか!?
商品パッケージの説明通り、温めたカップに先にティーバッグ1袋を入れ、沸騰した熱湯150ml を注ぎます。どんどんミルクがとけだしていく!
フタをして90秒蒸らし、取り出す時は、カップの中でティーバッグを5回フリフリするのがおすすめのいれ方。開発チームで何回振るのがベストか実際にテストしたそうで、想像するとちょっと楽しい気持ちになります。フリフリ。
濃いめがお好みの方は、抽出時間を長めにするとより紅茶感が出ます。ぜひあれこれ試してお好みをみつけてくださいね。
フレーバーはミルクが引き立つオリジナルブレンドと、ベルガモットが香るアールグレイの2種類。それぞれ飲んでみます!
どちらも第一印象は、紅茶感ミルク感ほどよく、甘くないけれどやさしい、まさに「ちょうどいい」ミルクティー!オリジナルブレンドは定番のミルクティーという味わいです。間違いない。毎日飲みたい。
アールグレイはアイスティーなどの印象が強く、ミルクティーでは試したことがありませんでしたが、ベルガモットの香りとミルクが思いのほか相性がよく驚きでした。華やか。
オリジナルブレンドのパッケージ表面には「お湯を注いで90秒。茶葉本来の香りを楽しむ甘くないミルクティー。砂糖不使用」の文字。まさにこれ。待ってました、という気持ち。そうなんです。
インスタントのミルクティーってとっても甘いイメージ。水分補給や気分転換に一日に何度もお茶を飲むのに、毎回甘いものはちょっと、でもミルクティーが飲みたいっていうとき、ありますよね。
ミルクと茶葉が一緒に入ったこのティーバッグなら、牛乳が用意できない職場や出先でも、お湯さえあれば茶葉からいれたミルクティーが簡単にすぐ飲めます。これはいい!常備しておきたいです。キャンプにも持っていきたい。
続いて、日東紅茶社員おすすめ「裏技レシピ」のミルクティーをいただきます。
作り方はとっても簡単。「デイリークラブ」でいつもの紅茶を作り、そこに「ロイヤルミルクティー」のパウダーを入れて混ぜるだけ。さっそく紅茶をいれて、スティック1本分投入します!
50年以上愛されてきた日東紅茶のスタンダードティーバッグ。「毎日気軽に紅茶を楽しんで欲しい」という願いを込めて1991年には「デイリークラブ」と名付けられ、改称して今年で30周年を迎えました。
味わいの秘密は、日本の水に合わせた独自のブレンド技術です。パッケージには「豊かな香りとコクのある味わい」と書かれています。まさにこの通り、そしてデイリーの名にふさわしく毎日飲んでも飽きないおいしさです。
一方、「日東紅茶ロイヤルミルクティー」は、1994年の発売から現在まで人気の粉末ミルクティー。インスタントながら、手鍋でいれたようなロイヤルミルクティーの風味を目指したというロングセラー商品。私も、子どもの頃からの大好物です。
この、日東紅茶の二大看板ともいえるふたつの商品を混ぜ合わせます…!
みるからに紅茶色の濃いミルクティー。ひと口、含みます。
これは…!
ティーバッグの紅茶と、微粉砕茶葉と紅茶エキスをパウダー状にした紅茶とのダブルの紅茶感。まさに紅茶好きのための、スペシャルミルクティーです。まろやかで濃厚…!
「裏技レシピ」またの名を「贅沢飲み」
なんという贅沢っぷりでしょうか。それはそうです。どっちかだけでもおいしいのに!甘くやさしくミルクティーに癒されたい、そんなときの一杯は、癖になりそうです。こころもからだもぽっかぽか。
ふ〜癒される〜♡
どっちもおいしい…!
「裏技レシピ」の濃厚さは癒しやごほうびがほしい夕方の残業前や、朝の目覚めの一杯に。
「ミルクとけだすティーバッグ」は仕事中や日々のティータイム、夜のほっこりタイムなど、日頃ミルクティーがのみたいなと思うタイミングが飲み頃ではないでしょうか。
大満足の飲み比べになりました♩
「ミルクとけだすティーバッグ」のオリジナルブレンドとアールグレイ。「デイリークラブ」のストレートティーと、粉末の「ロイヤルミルクティー」、それから「裏技レシピ」。
皆さんもぜひティーコーナーにこの「飲み比べセット」をご用意して、そのときの気持ちや状況で飲み分けたり、飲み比べたりしてみてくださいね。